2009年01月16日

明けましておめでとうございます。

(2009.1.11のブログ)

明けましておめでとうございます。
m(_ _)m

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2009丑年から・・・
当HPに掲載していました日記を「ブログ」として公開する事とあいなりました。
今までご愛読下さった方々、また、これから新しく当ブログをお見知りおき頂く方も、不定期でぐうたらなブログですが、何卒よろしくお願い致します。


それにしても・・・
去年は、とんでもない一年でした。
経済や世の中の状況は皆さんご存知のとおりですが、こと、不動産業界は激震の年となりました。
我われが商品とする土地や建物は、仕入れから販売までにタイムラグがあります。
今売り出している物件は、3ヶ月〜6ヶ月前に仕入れている場合が多く、造成や開発が必要な500u超の物件などは、商品にするのに1年〜2年を要します。

つまり、多くは2007年に仕入れた土地や建物を、2008年に売り出しているのです。

2007年、日本は好景気に沸いていました。
バブルの再来と言われ、土地価格も右肩上りで上昇し続け、鎌倉に至っては1年で40%も地価が上昇した所もあります。その高騰した地価をベースに「さらに上昇するだろう」という予想価格を踏まえ、不動産業者はとても高値で物件を仕入れた訳です。

そして・・・
アメリカ発の未曾有の金融危機。
マスコミは、この世の終わりかのごとく、大騒ぎ。
不動産を買おうという個人は、激減。
まあ当たり前といえば当たり前ですが・・・

土地は去年の予想価格では全く売れない状況になり、業者は値段を下げ始めます。
ですが、年初の日本経済は順調の一途で、地価の暴落スピードが全く見えず、皆手探りの状況で少しずつ値下げを行ないながら「まさかそこまで下げなくても売れるだろう」と楽観していた業者が殆どで、その見誤りが多くの倒産を生む結果にも繋がったのだと思います。

そんな年半ば、激震が走ります。
金融庁指導による不動産に対する融資引き締め政策が発動。
これにより、銀行が一斉に融資を不動産業界から引き揚げ始めたのです。
これをキッカケに、中〜大企業の値下げ合戦が始まります。
大きな企業は、在庫に対しての膨大な金利返済があります。売れないと自己資金で払い続けるしかありません。自己資金がそこを尽きたら、銀行融資を受けなければならないが、銀行は貸さない。そればかりか、貸し剥がしで既存部分の返済を迫ってくる。
そうなったら、業者は投げ売ってでも、返済に回さなければならなくなります。

この時期からマンションを筆頭に考えられない値引きを広告で見るようになります。某H建設などは、4280万円で売り出した新築住宅を、最終的に3280万円にて値引き販売。
これは、どう考えても利益度外視の超赤字金額です。
しかし…
買う側にしてみれば「おお、どんどん下がってきた。まだまだ下がりそうだ!」という感覚を生み、また「こんなに下がって大丈夫なの?」「こんなに利益を乗せているの?」とその物件や企業に対する信頼性の疑念をも抱いてしまいます。

つまり、大胆な値引きがより一層の不動産不況を呼び込むのです。

2008年の不動産業の全国倒産数は、580件に届く勢い。
都心部に集中したその数字は、前年度の40%超です。

先週、知人の不動産仲介業者が「やっていても赤字だから」と自主廃業しました。
そんな業者を含めると、合計数は1000を超えると思います。

年末、慌てた金融庁が引き締め緩和を行い、現在は、だいぶ落ち着きを取り戻しました。
銀行は「ドンドン借りて!!」と180度の変わりようで、まさに現金な商売とはこの事を言うのだと笑いました。(銀行だけに)
とにもかくにも・・・
今年度、住宅ローン控除の最大拡充も閣議決定し、公定歩合も引き下げられ住宅ローン金利も大幅に下る展開が予想され、不動産価格は戻しを試す展開になりそうです。

我われ業者も、マイホームをお探しの個人の方も・・・
今が絶好の買い時なのかもしれません。


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新規の分譲住宅用地を購入

(2009.1.15のブログ)

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先日、藤沢市善行で新規分譲住宅用地を仕入れました。
全3区画で販売開始は3月初旬の予定。

建物は、仕事のパートナーであり友人でもある建築家「伊藤誠康」さんに依頼。
3日前に一緒に現地に行き、どうやって分譲するか2人で頭を悩ませる。
ある程度、どういう風にしたいかを伊藤先生にお話をし、後は先生任せ。
まあ、伊藤さんに任せておけば、大丈夫でしょう。(^^)

伊藤氏は、住宅雑誌「チルチンびと」で多く取り上げられている気鋭の建築家です。古き良き日本の「素材」を生かしながら住みやすい住宅を建てることで知られ、「Izm−地域主義建築家の会」アトリエI’sを主催しています。

詳しくは、新潟の「ノモトホームズ」さんのHPをご覧下さいませ。
こちらも素晴らしい家を作る工務店さんです。

・・・でも
伊藤さんの名前が売れて来てしまうと心配でもあります。
忙しくなりすぎて、ウチの仕事なんて請けてくれなくなるかも。(^^;)
個人的に、あまり有名になって欲しくないなぁ〜。(′З)ボソッ
なんて言ってみたりして。

え〜っと、話を戻しまして・・・
善行駅からほぼ一直線で徒歩9分。
今の予想では、3580万円あたりで売り出せるかどうか・・・というところです。
とにもかくにも、今旬の有名建築家の家が土地付きで3000万円台で手に入るんです。
はっきり言ってあり得ません。
売主としてではなく、一個人として、絶対にオススメです。
ご期待下さい。

当社(株)平成のHPは→ここをクリック
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HPの構成を大幅に変更

今日は、朝から現場の打ち合わせ。
9月ごろから建築家の伊藤さんにお願いして、私の恩人の家を手掛けているのですが
この家が、また凄いんです。
内装が終わったら、ブログに紹介しますが、住宅の表紙を飾りそうな・・・
和モダンというか、「古き良き日本」を見る住宅とでも言いましょうか・・・

とにかく、凄いんです。

圧巻なのは、南側に一切、窓を取り付けなかった事。
それでいて、明るい構造・・・想像できます?(^^)

打ち合わせ後、少しばかり手が空いたので、HPの大幅変更に取り組みました。
今の世の中、ブログの世の中といっても過言では有りません。
WEBを見る側は、ブログを見慣れているので、当社のような素人(私)が更新を続けているHPは、実は見にくいのではないか?と思うんです。
そこで、「建築中の現場」「オススメ物件」をブログ形式で紹介していくのが面白いんじゃないかと考え、年末から構想を練っていました。

年が明けて、忙しさにかまけて更新出来ずじまいでしたが、今日、とりあえずイメージを形にだけする事が出来ました。

常時、4つのブログが展開します。

特に面白いのは、建築経過を全てさらけ出す「建築中の現場」ブログでしょうか。
建築中の事柄を全て包み隠さずUPしていく予定です。

ご期待下さい。(^^)

当社(株)平成のHPは→こちらをクリック
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2009年01月17日

ブログサーバー選び

ブログを始めようと思い立つも・・・
実は超アナログな私。

どうすれば良いのか解らない。

まずは、「無料が良いな。」ということで、パッと思いついたところは
FC2ブログ
エキサイトブログ
gooブログ

「考える前にやってみる」これ、私の座右の銘です。
とり合えず、3つともに造ってみる。
すると、gooが一番親切で簡単なのが判明。

ということで、gooでブログを開始。
・・・したのですが、やり始めてみると解る事が多くあります。
●自由度が少ない
●1人1ブログだけ
もともと、4つぐらいブログを開始しようと思っていたので、一々他人の振りしてアカウント取るのも面倒臭い。
ということで、再度サーバー探しにもどる。

そこで見つけたのが、Seesaaブログ!!(シーサーブログ)

これが、使いにくい!!!!
めっちゃ、不親切!!!
PC素人には、手が付けれれないかも・・・・

でも、使いこなすとかなり良い(^^)
自由度抜群。
HTMLも楽に構築できる。

しかも、ドクター中松がブログをしているのにぐっと来た。(笑)

見ている方には、ご迷惑をお掛けしました。
もう変えることはないと思います。
seesaaブログ、オススメです。
posted by はるお at 19:41 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

生きているのが辛いなら

私の車には、カーオーディオが付いていません。
以前は付いていたのですが、仕事の考え事をしながら運転する事が多いので、外したんですね。

車の中で音楽を聞きながら熱唱する派でもあった訳ですが・・・
最近はメッキリ静かなドライブです。

昔車の中で好んで歌っていた曲と言えば、さだまさし。
なんだか、意味がある曲が好きなんです。
人間味がある曲と言うか、歳を重ねた重みのある曲。
ザ・イエローモンキーズのJAMなんかも、良く口ずさんでました。

でも、近頃の音楽は、軽いですよね。とっても。
どうでもいい内容の言葉をパズルにして組み立ててるだけ。
心に響かないし、皆同じに聞こえるんです。
特にミスチルとかBzとか、どの曲聴いても同じに聞こえません?
愛だ恋だの・・・
子供のままごと見たいな曲ばかり。

そんななか、先日の紅白、衝撃が有りました。
森山直太郎の歌ったあの曲。
最初の歌い始めから、歌い終わりまでフリーズしてしまいました。
これが、歌ってもんです。感動。

開けない場合は→こちらをクリック


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2009年01月22日

競売物件落札

去年末に、横浜地方裁判所の一般競売に参加。
2件入札して、1件を落札。

藤沢市宮前の築11年の中古一戸建て。3LDK!!
土地が23.73坪付き。
販売予定は、2月中旬。
価格は、リフォームして2380万円(税込み)を予定。

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2009年01月24日

危険信号

最近の床屋って凄いですね。
一つの椅子に、テレビが1台づつ付いてるんですよ。

テレビを見ながら、気が付いたら切り終わってるので、私にはとても楽チンです。
実は私、床屋さんとの「どうでもよい会話」が苦手でして・・・
女性は、床屋(美容室)に会話を楽しみに行くなんて言いますが、たまに隣の会話の「へ〜」「そうですか〜」「「なるほど〜」という床屋さんの100%右から左に聞き流してる相槌を聞くと「お客さん話してて楽しいのかな?」とか「床屋さんも大変だなぁ」なんて思います。

ちょっとしたトリビアですが
人間って興味がない事には、語尾が延びるんですって。(* ゚ノo゚)ボソ

散髪の途中、テレビの画面に建設会社のCMが流れました。
最近、頻繁にCMを見るようになった業者です。
それを見た床屋さん「こういう業者はどうなんですか?」と、私に聞いてきました。

CMでは、建物は坪単価24.8万円と歌っている。

会社を突然大きくするというのは、建設業に至っては、かなり「危険」と言わざる得ません。特に木造を扱う建設業者は・・・です。
木造の在来工法の場合、大工の腕、各職人の腕が建物に顕著に現れます。
突然CMを打って集客をした場合、大工や下請け職人も一気に増やさなければなりません。
ですが、手のいい職人なんて、この業界にはそうはいません。
ましてや、ベテランの職人は手間単価が高いんです。

膨大に増える受注に、とにもかくにも職人をかき集める。
まともな大工不足の今、未熟な大工や職人を雇わざるえなくなる。
現場管理がしっかりしていれば未熟さもある程度は補えますが、建築現場が増えれば、現場監督やコーディネータも大幅に増やさなければなりません。
しかし、現場監督をまともにできる人間も、実はそう多くない現実があります。

そうなると、幾ら会社が良い物を作ろうとしても、下部まで目が全く行き届かなくなり、悪い物がドンドン出来上がっていってしまいます。
ましてや、24.8万円という破格の建築費。

正直いって、一番危険なパターンだと・・・思う。

そう、床屋さんに言うと・・・
「何の仕事でも同じですね。床屋もそうです。数をこなすのは大切ですが、如何にサービスをした上で時間やコストを削り、お客様に納得して頂くかですよ。自分が見てないとお客様が納得しているかどうかは解らないですもんね。」

ですって。
良い事言うな。床屋さん。
posted by はるお at 10:33 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

住宅瑕疵担保責任保険

姉歯事件を覚えていますか?

検査官庁や検査機構が機能せず、偽装マンションが乱立した事件です。
この事件をキッカケとして「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」というものができました。

売主は、建物の基本構造部に対して10年間保証を行なう義務があります。ただし、売主が破産してしまうと、購入者は補修が受けられません。
主な目的は、瑕疵のある新築住宅(マンション)を購入してしまった個人を守ろうというもので、平成21年10月から、売主に対して瑕疵担保責任保険の加入(保証金の供託)を義務づけ、大規模修繕が発生しても、保険金で直せるようにしてしまうという事なのですが…

先日、当社が加盟している(財)住宅保証機構が、いち早く国指定の保険機構に生まれ変わりました。現在新築している当社住宅は、今までの性能保証住宅から全て瑕疵担保保険付住宅に替わり、保険を加入するにあたり、機構からお客様に保険の内容を熟知して頂く為の重要事項説明書なるものが送られてきました。

内容を読むと…「ん?」と思う部分があります。
それは「造った側に故意・重大な過失があった場合は、免責(保険金を払わない)となる。」という条項。

「んんっ?」

現在、住宅を建築する場合、官庁や住宅検査機関に「設計審査」「中間検査」「完了検査」と合計3つの検査をうけなければなりません。
例えば、民間検査機関に100u以下の木造住宅の申請を行なった場合

設計審査:30,000円
中間検査:30,000円
完了検査:35,000円

さらに、新たな保険を加入するにあたり

基礎配筋検査:10,000円
建物構造検査:10,000円

さらに保険料が46,390円かかります。

合計161,390円ものお金が1件の住宅を建てるのに必要だと知っていましたか?これは設計費用とは別の費用です。これは注文住宅の場合、施主であるお客様の負担となります。さらに、これだけ検査をして「重大な過失がある住宅には保険がおりない」というに、もっと驚かれたのではないのでしょうか。

じゃあ、なんのための検査なの?
重大な過失があるかないかを調べる為に検査するんでしょ?


先日、初めてこの重要事項を注文住宅のお客様にご説明しました。
するとお客様も「じゃあ、何のための検査なんですか?」と憤然としていらっしゃいました。

まあ、重大な過失があり売主等が潰れた場合は、住宅購入者等救済基金というモノがあり、購入者はそこから救済を受けられるというのですが…

建てる側としてみれば、高い費用を払って受ける検査が「目クラ検査」ありきというのでは・・・
なんだか、釈然としないんですよね〜

保険の品位も保険機構自らが貶めているように思えてならないです。
posted by はるお at 19:17 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月30日

今日は、久しぶりに雨が降っています。
この時期に雨が降ると雪になるのではないかと、戦々恐々です。

建築現場では、雨は招かざる客です。
工程を組む際、何処も雨無し工程を組みます。
雨無し工程とは、毎日作業が出来ると仮定した工程表の事をいい、雨が降って仕事が出来ない日が一日あると、その一日分が丸々「遅れ」となっていく事になります。

現在、片瀬と鎌倉市台4丁目で建築中の住宅があるのですが
この2つ、ちょうど外構工事を今日に控えておりました。
無論、雨の為、中止。(TT)
明日も雨なので、工程的に日曜日を挟んで3日遅れとなります。

外構は、引渡し日の直前に行う事が多いので、この引渡し時期の雨は、本当に頭が痛いです。
特に鎌倉市台4丁目のお客様は、引渡し日が2月5日に決定しています。
早速お電話にて「外構工事が間に合いません。」と平謝り。この物件のお客様はとてもご理解のある方で「んん、まっしょうがないじゃん」と2つ返事でご了承いただきましたが、たまに「約束が違う!違約だ!!」となるケースもあります。

上棟・基礎工事・外壁塗装やらと雨の影響を大きく受けるので住宅建築には、雨は天敵なんです。

で、一つ豆知識。
基礎工事のコンクリート打ちと雨天の関係。

「雨の日にコンクリート打って良いの?」とお客様によく言われます。
夏場は、雨天の着工は芳しくないですが・・・
冬場は、小雨が実は最良だったりするんです。

冬場は、大気が乾燥しており、コンクリートの渇きがとても早いんです。
早急に水分が乾いてしまうと、型枠に接していない露出部分にクラック(ヒビ)が入りやすくなります。一部分が欠けるぐらいは全く問題ないですが、広範囲にわたりヘアークラックが入ると厄介です。
本当に気を使って建てている業者は、冬場、コンクリート打節後に逆に上から水をまくぐらいなんですよ。

ただ、小雨程度までです。
一番良いのは、打ち終わった直後から雨が降ってくるケース。
そんな都合の良い雨は、今まで経験した事がありませんが。
posted by はるお at 13:42 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

昨日、久々の・・・

仕事が毎日忙しく、最近、空手に行っていません。

えっ空手?って思われる方もいるかも知れませんが・・・
実は私、高校2年生の頃から空手にのめり込み、28歳ごろまで空手の選手をしていました。
もちろん、仕事をしながらですよ。(^^;)

当時は、寝ても覚めても空手の事で頭がイッパイ。
仕事を早く切り上げ、毎日7時から夜12時近く、稽古をしていました。
いわゆる、空手バカです。(爆)

ですが・・・

人は30歳を過ぎた頃から「義務」とか「責任」を背負うものなんですね。
それまでのように空手バカをしている訳には行かくなり・・・
仕事3・空手7だった1日が、仕事9・空手1までに変わりました。
当時14年近く在籍した極真空手を辞め、今は総合武道の大道塾にお世話になっていますが、ここ数年は、稽古に年2回3回行くか行かないか。ほとんど幽霊会員となってしまっています。

そんな中、同じ不動産会社の先輩から「昔の仲間を集めて稽古したくない?」とお誘いを受け、急遽昨日、弟子のやっている某道場に集まる事になりました。
皆、昔猛者だった人たちです。

久々に組み手をしてみると、やはり空手は楽しいですね。
人間の中で眠っている「野生本能」をクスグルと言いますか、痒くて手の届かなかったところが、痒くなくなるというか・・・
とても気持ちがいい。

家に帰り、足に出来たアザを嫁に見られ「何やってんの!!」と白い目で見られましたが(^^;)、これからは週に1回は、空手に行きたいものです。

ちなみに写真は、私が空手選手だった頃の今はなき凛々しい姿です。
これでも少しは名の知れた選手だったんですよ〜。(笑)

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posted by はるお at 14:58 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

鎌倉の一戸建て引渡し

鎌倉の某地のフリープランの新築住宅が完成し
本日、引渡しをしました。

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当社が得意とする開放感あふれる無垢床とセラミックタイル床の家。

高台に位置していて見晴らしが良く
思い切ってキッチンも併せて勾配にしました。

最初キッチン天井は高さ2.4mだったのですが・・・
私の独断と偏見?で勾配天井に大幅変更。
大工さん泣かせとはこの事ですね。(^^;)

それにより、梁が現しとなり
家の顔とも言える存在感が生まれました。

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キッチンは、ヤマハのオープンキッチン。
テラコッタ調のセラミックタイルを床に組み合わせ。

建売価格でここまでの設備を実現するのは、正直うちぐらいでしょう!!

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トイレも洩れこぼしに強いセラミックタイルを床に採用。
たかがトイレ、されどトイレ。
戸を開けたら「おおっ、可愛い!」と、皆さん口を揃えます。

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建築は予定よりだいぶ時間がかかりましたが・・・
終わりよければ全てよし。

引渡し時、お客様から「平成さんに知り合って本当に良かった。」というお言葉を頂き

建築時の苦労も予算調整の苦労も全て吹き飛んでしまいました。
気持ちよく住んで頂ければ、幸いです。(^^)

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2009年02月07日

上棟式

P1000025.JPG

本日は、藤沢市片瀬にて、注文住宅の上棟。

大型クレーンを設置し、大工7人でプレカットされた材木をドンドン組み上げていきます。

親方は、指示のみ。

屋根まで1日で組み上げなければならないので、本来実働6人だと時間的に厳しいのですが、乗り込んだのは若手の敏腕大工6人。予定通り、キッチリと組み上げました。

本住宅の特徴は「オークの無垢床と床暖房」

オーク(ナラ)は、キングオブフォレストと言われる森の王様です。
それゆえ伐採が激しく、現在は立派な木が少なくなり長尺の床加工品が少なくなっています。

市場は、ユニ材と言われる接着加工をしたものが支流です。
一枚ものもあることはありますが、どえらく高い!
床暖房対応となると、もう手が届きません。
また、床暖房を利用する場合は、熱でも暴れ難いウレタン塗装されたユニを使うのが一般的です。

しかし・・・
私自身が、ユニが好きではない。
もっというと、ウレタン塗装が大ッキライ。

ユニ材は、敷くと人工的な視覚があり、無垢床の良さが半減します。
ウレタン塗装は、光沢が出てしまい、無垢の素朴さが消え派手になってしまいます。

お客さんに「無垢床です」と伝え塗装済みのユニ材を敷いても、ほとんどの方は分からないでしょう。
でも、自分が嫌いなものを商品として売るのは・・・嫌なんですよね。

そこで、この片瀬の住宅は、幅を広げる・長さを伸ばす・厚みを稼ぐなどの接着加工を一切していない本物の無塗装の無垢材を使用する事にします。
そのかわり安く手に入る「乱尺」という品物を選びました。
(※安く入ると言っても、普通の建売住宅で使う床の倍はします。)

乱尺床とは、1尺〜5尺が同梱包されたもの。
1尺=約30cmですので・・・
30cm、60cm、90cm、120cm、150cmの床材がバラで搬入され、それを一枚一枚、大工さんが張っていく事になります。

通常の6尺の無垢床を張るより5倍大変で、合板の床を張るより10倍手間を食う作業となります。またもや、大工泣かせ・・・ですね。

床を敷き終わった後、塗装屋さんが床一枚一枚丁寧にウェス(布)で下拭きし、自然塗料(オスモオイル)を塗っていきます。
床塗装だけで、丸2日掛かります。

塗料品のユニを張るのと比べると手間もお金も恐ろしく掛かりますが・・・
張り上がりは、抜群に良いですよ。

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2009年02月09日

面積が増え続ける日本

日本って、ドンドン国土が増えてるって、皆さんご存知ですか?

温暖化で水面が上昇し、地球の「陸地」が失われていっているというのは、テレビで見て知ってますが
まさかそんな中、日本が面積を増やし続けているなんて…

どのくらい増えているかというと
去年1年で13.58平方キロメートル増ですって。
平方キロ?
ピンとこないですね。(^^;)

そこで、良く使われる東京ドームで現してみましょう!(笑)

東京ドームは、建築面積が46755平方メートル
1キロ平方メートルが1,000,000uなので

え〜っと…
東京ドームの290個分っ!!
凄い!
驚くべき数字です。


日本は、公共事業で海を一生懸命埋め立てています。
談合やらゼネコン汚職の話は置いておいて…
個人的に、日本の面積が増えることは良いことだと思うんですね。
有効に利用されれば。

単純にこの記事を目にした時
「ああ、横浜のみなとみらいみたいに海上都市が増えているんだ」
と思ったのですが・・・
去年増加した面積の大部分が、あの悪名高き諫早湾干干拓事業なんです。

農地拡大をうたい文句に2500億円を掛け埋め立てているこの事業。
農業圧縮政策をしている国がなぜ?
環境破壊してまで農地拡大してどうすんだろう?

埋立地といえば
関東の埋立地の多くは、大地震が来たら液状化するといわれています。
みなとみらいや、臨海副都心にそびえたつオフィスビルや高層マンションは、一体どうなってしまうのでしょうか?
関東大震災は、もういつ来てもおかしくないサイクルと言われている昨今。

そんな現状にわき目も触れず、次々と埋め立てまくっている国。
なんだかとっても不安で、不満です。

posted by はるお at 18:03 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

自然素材の家

1月末日、注文住宅を一件お引渡ししました。
設計は建築家「伊藤誠康」・インテリアコーディネートが私という家。

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スケールは40坪程度で、オール自然素材住宅。もちろん建具も全て手造り。
「平屋のように使える2階建て住宅」というコンセプトを元に
1階で全ての生活ができるように設計を依頼。

主寝室・ウォークインクロゼット
リビング・ダイニング
キッチン・食品庫
トイレ・洗面
ランドリー室・浴室

これらを全て1階に集約。

圧巻なのは、リビングの勾配天井と
南側に窓がない設計。

そして・・・
十和田石と無垢ヒバの浴室。

リビングの写真は、もうお住まいなのでNGですが
浴室の写真がこちら。

yokushitu.jpg

床一面に十和田石を張り詰めています。
この石は、自然石なのに自然石特有の「ヒンヤリ感」が無く、さほど足が冷たくありません。
また、青みがかった岩肌が、水を掛けるとエメラルド色に輝くんです。

壁と天井は、総ヒバの無垢板張り。
戸は、桧造り!

浴槽も自然素材と行きたい所ですが、無垢や天然石で作ってしまうと
メンテナンスが物凄く大変なので、TOTOのエクセレントバスをチョイス。

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このバスタブは・・・
TOTO:ネオエクセレントバス/PAS1400RJ
定価385,000円

通常の長方形のバスタブとは異なり、1人でも湯量を増やすことなく入れる多人数対応の浴槽でオススメ。
この形状のバスタブでは、最安です。


手掛けた大工も、湘南若手ナンバーワンといわれてる井関さん。
全体の写真がご紹介できないのが残念なぐらい
素晴らしい家になりました。(^^)


posted by はるお at 10:05 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

サブプライムの影響が・・・

サブプライム問題で、去年から世界景気が落ち続けていますが・・・
こんな意外なところにも影響があるのかと、驚いた事がありました。

完成真近となった鎌倉市玉縄の新築分譲住宅2棟。
この室内クロス(壁紙)を決める為、昨日、内装屋と打ち合わせを行ないました。

当社の場合は、サンゲツを好んで使っています。
繊細なデザインが気に入っているメーカーです。

既に住宅は完売しており、ご購入頂いたお客様は化学物質に少し過敏との事で、壁に消臭効果がある機能性壁紙「ルームエアー」を、天井に半永久的にマイナスイオンを発生する「マイナスイオン壁紙」をカタログからチョイスしました。

すると、メーカーより「ロット数」が無いと回答。

ロットとは、一つの工場の同じ製造機械により、同一日で作られた製品に付けられる番号のことで、工場や機械が異なると、色合いや風合いが微妙に異なる為、ロール1つづつにロット番号が刻まれているんです。

一つの建物の内装クロスは、同ロットが理想です。


仕方が無いので、違うクロス品番を選ぶも、またメーカーより「ロッドが無い」と回答。
少し「イラッ!」っとする私。(^^;)
だって、マイナスイオンクロス自体、10種類も無いんですよ。
良いと思うガラは2種類ぐらいで、他は趣に会わない。

仕方が無いので、各部屋を違うクロスにして、ロッドを気にすることなく選びなおすことに。
すると、今度は選んだうちの1種類が「廃盤」となったと回答。
さらに、一室選んだ花柄のクロスは、ロッド不足。
なんで?
メーカーの在庫にクロスが無くてどうすんのよ?

クロス屋さんも困り顔で「今までこんな事は無かったんですけど・・・」と、私共々、ぐったり。
色や柄を選ぶのって、とっても労力を使うんですよ。
失敗すると、住宅の場合、やり直しが簡単には効かないもんですから。

ロッド不足の原因は・・・
景気悪化と建築業界の冷え込み。
需要が大幅に落ち込み、様々な建築資材メーカーが減産に突き進んでいる昨今。
クロスメーカーも同様で、量産品性が無く注文が少ない製品は製造せず、在庫としてストックしていないようです。

無難で安い量産品を選ばない当社のせいでもあるのですが・・・
しかし、カタログがあるのだから、せめて一軒分ぐらいのロッドは、全ての製品で備えて欲しいと思う。

・・・追記
先日、リーマンブラザーズが破綻した年のボーナスを、前倒しして支給していたと新聞に掲載されていました。
経営者4人に支払われたボーナスは100億円に上るとのこと。
こんなバカ企業のツケを、今、我われが払ってる。

怒り心頭で、クロスを選びなおしています。


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2009年02月16日

階段は家の心臓

住宅を夢見る時、室内の設備、あれこれ考えますよね。
キッチンや浴室、リビングの広さ等々、細かい所まで尽きる事は無いと思います。
でも・・・「階段」って、少しでも考えた事がありますか?

我われが設計を行う時、一番最初に考える部分…

実は階段なんです。

居室でもなく収納でもない。
無駄なスペースなのだけれど、無くてはならないモノ。
特に床面積が30坪未満の家を建てる場合は、とても頭を悩ませます。

建売住宅の多くは、階段を不要なスペースとして、最小限に押し込んでしまいます。
図の「一般建売タイプ」がそれです。

kaidan.jpg

建売の場合、図面で集客をしなければなりません。
ですので、平面図で如何に居室を広く見せるかという部分に労力を注ぎます。
買う側もそれを望んでいるので、需要と供給が噛み合っていると言ってしまえばそれまでですが…

居室で無理をすれば、必ずどこかにシワ寄せがいくのが住宅です。
このタイプの階段は、そのシワ寄せの典型です。

『階段は、生活の中心』

これは、私の家造りの理念の一つです。

皆さんは普段の生活で、階段を一日何回昇り降りします?
主婦の場合、1日最低10回は1階と2階を行き来するでしょう。

1日10回往復すると・・・1年で3650回。(^^;)
2階まで階段数は14段なので・・・

なんと1年で、51,100段の階段を登っていることになります!(□°;)

私の嫁の田舎山形に「山寺」があります。
奥の細道で有名ですが、嫁が「あれは登るものじゃない」という山寺の階段が1015段ですから…

単純計算で、山寺を50往復してるのと同じですね。(汗)
↓↓山寺

yamaderra.jpg

また、ご家族が多い家庭は2日に1回は必ず洗濯をします。

2階バルコニー、はたまた屋上ルーフバルコニーまで、カゴ一杯の洗濯物を入れて、階段を登り降りをなければなりません。

重いカゴを持ちながら、ざっと年182回の往復です。

「一般建売タイプ」の階段は、廻り部分の踏み板が狭く三角形なので、重いモノを持って降りる時、恐怖心を感じます。角度も急で、普段の生活で息切れをしてしまうなんて事もあります。

図のような「コの字」型の階段場合、3尺(910mm)のマス4つで収まる形が、設計者にとって一番扱い易い階段といえます。
「バリアフリー推奨タイプ」はオススメできる階段ですが、4マスですと13段しか取れません。2×4住宅等の場合は2階床を低く押さえられるので、バリアフリー推奨タイプで十分収まるのですが、在来工法住宅の場合は、主要構造木材(梁等)が肉厚があり大きく、2階の床高がどうしても2840mm前後となってしまいます。
4マスで13段に収めようとすると階段1段の高さが218mmを超え、とても急な階段となってしまいます。


そこで、当社が推奨するのが回り踏み板を5分割する階段です。

これは、建築家の伊藤誠康先生が当社の建売住宅の設計で取り入れたもので、建売タイプの1段違いですが、1段除くことだけで全く違う階段に生まれ変わります。


無意識に「苦」を感じるものって、世の中には結構多いんです。

階段もその一つです。
なんだか知らないけど、普段の生活で疲れる。
そんな事ありませんか?

住宅の場合、造り手のちょっとした「気配り」「心遣い」が住む側の「苦」取り除き、無意識の「楽」を与えるんことになるんです。

しかし、この5分割タイプの階段には、ネックがあります。
既製品が無いんです。
オーダー寸法となるので、価格が高額となり、コストを徹底的に削る建売住宅では、ほとんど取り入れられていないのが現実です。

それでも…

歳を重ねながら、一生昇り降りしなければならないマイホームの階段です。
若いうちは気にならなくても、歳を取るごとに辛くなる住宅じゃ、本末転倒ですよね。

また、リフォームするのに一番大変でお金がかかるのも階段です。
居室以上に慎重に選ばなければならないのです。


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2009年02月21日

ポストと表札

玉縄をご購入頂いたお客様から、ポストと表札のご依頼を受けました。
うちの会社で製作するのは無理なので、ネットで製作会社を探す事に。

まずはポスト。
結構、いっぱいありますね。(^^;)

安いのは1万円、高いのは8万円まで、ピンからキリまで数限り無し。
お客様からは、「予算は少し無理できる」と「オシャレ」という指示を頂き、あとは全て私に「任せる」と言う事。(^^;;)

探してみて分かった事。
@オシャレなポストは、日本製ではあまり無い。
A良いものは高い。
Bヨーロッパ製は特に高い。

日本製ポストで唯一、良いと思うのが「パナソニック」のフェイサス。
pos4.jpg

去年完売した藤沢の分譲住宅では、3人のお客様がこのポストにしていました。
機能性も優れておりオススメですが…高い。定価6万っ。

アメリカ「マ−キュリー社製」のポストは、シャープでいて価格も安い。
pos5.jpg

とっても可愛いく「これで行こうか!!」と思うも、ちょっと引っかかる部分が。
スチール製でアメリカ製!?そして、1万円を切る値段。

ちょっと危険な香りがします。
自分の家なら良いけど、お客様の家では冒険できません。

ということで、
私の独断と偏見?でベルギー「ペンネ社」のスティリーを購入。
pos3.JPG

このポストは、薄型で、日本製のデザインポストに比べて価格が安い。(ネットで2.7万円)
シンプルでいて流麗であまり見ない形、人と違うものを好む「AB型」の私はこれに決定。
お客様は赤色をご希望されましたが・・・
赤はベルギーから取り寄せとの事で、いつになるか解らないのでシルバーに。


ここで、チョっとトリビア。
外国製のポストは鍵タイプがほとんど。
でも、日本製はダイヤル型が多いんですね。
なんでなのでしょう?


次は表札。
表札は、オレンジの屋根が特徴の家なので、それに併せて、同系色にすることに。
さてと、素材はなんだろ?
ステンレス・アルミ・セラミック・磁気タイル・自然石・木・真鍮・アイアン・ガラス・アクリル…etc

色をオレンジ系と決めると、セラミック・アクリル・ガラスに絞られます。
一番オシャレなのは、ガラス。
しかし、ガラス製品は高い。
安くても3万円を超えます。

でも「予算は少し無理できる」というお言葉をお客様から頂いていますので
ここは、えいっとカラーガラスの価格37,800円タイプに決定。
hyosatu2.jpg hyosatu.jpg

現在、文字の構成を相手の業者と、あ〜でもないこ〜でもないとメールで喧々諤々。
今回お世話になったのはジューシーガーデンさんhttp://juicygarden.jp/index.html


いま、ネットで商品を購入するケースって爆発的に増えていますね。
家に居ながら楽して手に入るというのが最大の利点で、ペットまでパソコンで変える時代です。
熱帯魚が欲しいな〜と思えば、パソコンのマウスをクリックするだけで、早ければ翌日に届きます。
しかし、実際に手にとって買う訳ではないので、どんなものが送られてくるか、宅急便の箱を開けてみるまで分からない怖さがあります。

ニモ(クマノミ)を頼んだら、ドリー(ハギ)が来た・・・なんてことも実際に起こり得るんです。

かくいう私も住宅設備をメーカーカタログで選び、箱を開けて何度ため息をついたことか。

表札やポストの場合はサンプル請求ができないので、写真カタログで判断するしかないのですが、写真って信用できないんですよね。
悪いものをよく見せようとすれば、幾らでもよく見せられるツールでもあります。

とにもかくにも、お客様の表札・・・
可愛くできてくるのを、祈るばかりです。(−人−)


追伸…
通常、当社ではポストや表札まではお受け致しておりません。
今回は、家のコーディネートも含め全てお任かせをご条件に住宅をご購入頂いたお客様なので、特別に私が全てを選んでおりますが、色とか素材とかは人それぞれ全く趣向が違いますし、住宅の場合は、一度選ぶと取り返しが付かないモノばかりなので失敗が効かず、選ぶ側はその都度真剣勝負になり、結構心臓に悪いものなんです。(´`;)



posted by はるお at 11:11 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

イルカ

5年ぐらい前の事・・・

材木座の海岸近くで閑静な住宅街があります。
海沿いの一等地といいましょうか
富裕層の家が立ち並んでいる所なんですが

個性的な家が立ち並ぶ、その住宅街を通りかかった時
一つの家の前で立ち止まり、思わず見入ってしまった事があります。

家が凄いという訳でもなく(お金は掛かってそうでしたが)
センスが良いという訳でもなく

私の目を釘付けにしたのは、その家の駐車場。
レンガで敷き詰められたその駐車場は
レンガを並べて模様を造り、それが一つの絵になっていたんです。

絵はイルカ。

正直初めてみるもので、自分でも考えた事が無い斬新さ・・・
2分ぐらい、立ち止まったと思います。

おおっ!
こんな工夫があるのか。
これだけで、家の価値が何ランクもUPしてる!

う〜ん、ウチの建売でも、やってみよう!
レンガは高いから、土間コンクリートにスリットを入れ、そのスリットで絵を書いて・・・
そこに、竜のひげ(草)を植えて、緑色の絵になるように・・・
スリット&竜のひげ↓↓↓
cyusya.jpg

そう
思い続けて、5年。

中々、絵が描けるほどの大きな駐車場の家って無いんですよね。
どの建売も、鎌倉の住宅事情で、駐車場1台分。
1台分では、絵も書きようが無い。

そんな状況で、ほとんど忘れかけていたのですが
先日完売した玉縄の住宅のA区画が、お客様の希望で2台分のスペースを造る事に!

チャンスだ!
これは、やらなぁ〜アカン!!

ということで、お客様に交渉し、作成する事になりました。
目指すは、いるかのスリット!
9029423.jpg

心配なのは、強度を保てるかどうか。
車の重量が掛かって、コンクリートの細い部分が割れる可能性がある。
尾びれと背びれが心配。

また、職人がきれいなカーブを木枠で表現できるか!
板を上手く湾曲させ、継ぎ目を美しくできるかが鍵。

そこは、職人を信じるしかない!
が・・・
外構職人も「こんな事、やったことがない」と困り顔。
まさに、職人泣かせ。

工事は今日行なう予定だったのですが、あいにくの雨。
今週は1週間雨続き(TT)
来週早々施工予定。

出来上がったら、写真UPします。


posted by はるお at 21:24 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

玉縄建物完成

玉縄の新築建売住宅が完成しました。
既に完売済み!

tamanawa.JPG

まだ、外構工事が残っているのですが
一昨日、お客様にお引渡し。

本住宅にはトステムの複合フローリング「銘木床」を採用。
合板のフローリングですが、天然木のつき板を無着色でそのまま使用した、合板の強さと天然木の美しさを兼ね備えたフローリングです。
定価3万円と量販品の複合フローリングの倍近い価格なので、仕上がりは断然良いです。

P1000053.JPG

この玉縄は、オールトステムの住宅として建築しました。
水周りは同列会社のINAX、外構も同列会社の東洋エクステリアを採用。
当社は通常、外壁は左官仕上げがほとんどだったのですが
今回は、旭トステムのサイディングをチョイス。

自浄機能があるスヴェルトは、なかなか優れものです。
しかし、これも通常の建売で使う普及品の倍近い値段だったりします。

良い物を使えば、良いものができる・・・
これ当たり前の話ですが、利益率を考えると中々しんどい。
でも、良いものを造っていれば、必ず売れる。
これが、当社の当たり前の法則です。(^^)

外装は、外構が全て完成したらお見せしますのでお楽しみにっ。



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2009年03月05日

白熱球の廃止

先日、お客様からこんな質問を受けました。

「普通の電球が使えなくなるって聞いた。我が家の照明器具は、取り替えなきゃダメなの?」

どういうことかといいますと・・・
去年、自民党が温暖化対策の一環として、家庭やオフィスの照明で使われる白熱電球について、国内での製造・販売を2012年までに中止する方針を打ち出したんです。
当時の経済産業相だった甘利明氏が「年間200万トンの二酸化炭素排出量削減」とこれ見よがしの顔で発表した政策なのですが、実はあまり知られておらず、また少し難がある政策でもあります。

今、世の中の家庭で使われている電球の80%は、白熱球です。
年間の白熱球販売数が約1億3500万個なのに対し、電球形蛍光灯はその10分の1にしかすぎません。(2006年度)

その理由は「価格が高い」「光が弱い」「明かりがちらつく」等々。
最大の弱点は、明かりがつくまでに時間がかかること。

白熱球はスイッチを押すと、直後100%発光します。
ですが、電球形蛍光灯はスイッチを押した直後「ボワ〜ン」と50%程度薄暗く発光し、5分程度の時間を掛けてだんだんと明るくなって行きます。
ですので、洗面化粧室とかトイレとか、電気をつけてすぐに使用したい場所では使えず、また、絶えず光々と明るい生活が日常の現代人には、不適格なものといえます。

また、電球形蛍光灯(900円前後)は白熱電球(100円以下)に比べ10倍ほど高額なため、家の電球を全部蛍光灯にしようとすると1万円を超える金額となります。

点灯が1分足らずの新製品も発売されましたが…
↓↓ヤマダ電機等の量販店で一個1,780円もします。(^^;)
parukku.jpg

物凄い価格差です。


ただし、高いものには、必ず良い事があるのが世の常です。
電球形蛍光灯は、白熱球に比べ消費電力が5分の1、寿命はなんと10倍もあるとのこと。
嘘かほんとか、実際10年間使ってみないと分からないですが、メーカーが発表しているのだから確かなのでしょう。

そう考えると・・・
10倍の金額で10倍長持ちするのであれば、金額の面は相殺できますね。
・・・でも、点灯には時間がかかる。
難しいです。(^^;)


話がだいぶそれましたが…

2012年になり、はたして白熱電球の照明器具が使えなくなるのか否か?

答えは、「使えなくなるモノもありそうだ」ぐらいのあいまいな答えしかできません。

住宅のプロが何言ってんだ!!とお叱りを受けそうですが・・・(^^;)

今は、電球形蛍光灯が使えない器具が多く存在するんです。
当社の建売住宅で採用している電気器具もそうです。

しかし、メーカーはこぞって開発合戦を繰り広げており、照明器具が使えなくなる事は無いのではないかと、個人的に考えています。

(白熱球に合わせた新商品↓↓)
hika.jpg

また、クリプトン球やハロゲン球は、そのまま作り続けられると言われています。

ですので、普通の住宅に限っては、安心して2012年を迎えることが出来るのではないでしょうか。


現代の日本は「すぐに明るくなるのが家」が常識です。
つい100年前まで、ろうそくの火で生活していた民族なのが不思議なぐらい、明りに執着があります。
夜、ブレーカーが落ちて電気が消えると、それはもう大騒ぎ。

政府のエコ政策に従い、建売住宅で電球型蛍光灯を使用したりすると「ふざけるな!すぐ点く電気に取り替えろ!」となるのが落ちです。

エコって自然回帰って意味だと思うんです。
でも、明りがあるのが当たり前の世の中って、なんだか不自然ですよね。


追記・・・

国は、我われユーザー(国民)に対して
この件に限らず、すべての事で説明不足だと思います。

電球一つとっても、もっと万人に分かるように、説明するべきです。



posted by はるお at 21:32 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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